飛行機輪行時のリアディレイラーを保護。チェーンも絡みにくなります。
- リアディレイラーを取り外して、収納してください。リアエンド金具(別売り)との併用がおすすめです。
- フレームのディレイラーハンガー事取り外してもよいかと思いますが、サイズによってはケースにすべて収まりきらない場合があります。
- 付属のベルトを併用することで、チェーンが絡みにくくなります。
- 取り付け方法
1:後輪を取り外し、付属のベルトでチェーンとアウターギアを固定する。
2:リアエンド金具を取り付ける。油圧ディスクブレーキの場合、パッドスペーサーを取り付ける。
3:アーレンキーでリアディレイラーを取り外す。
4:ケースのベルトがついている方に、リアディレイラーをのせる。
5:ケースのふたをのせ、ベルトのバックル側のマジックテープで仮固定する。
6:その時チェーンがケースの穴から出るようにする。
7:ベルトを利用し、チェーンステーもしくはシートステーにケースを固定する。Di2の場合、リアディレイラーのケーブルを外しておく。 ケーブルが過度に曲がらないように注意する。
8:リアディレイラーを取り付ける際は、黄色い丸のところの爪がエンドの爪に当たるように注意して取り付ける。 - 注意事項
リアディレイラーのサイズによっては、完全に収納できない場合があります。
輪行中のリアディレイラーの破損を、完全に防ぐものではありません。
リアエンド金具との併用をオススメします。
サイズ:W160 x D60 x H100mm
重量:160g - 販売価格:2,420円(税込)
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